コピー機50点

コピー機には正しい選び方があるのですがリース・保守・メーカー・販売店・複合機がフィットしているのか5つのポイントを知らないと損します

コロナ禍でのコピー機の動向やコロナ禍でコスト削減のオフィスへ提案

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コロナの猛威はなかなか収まらず2021年も見通しが立てれません

オリンピック延期やワクチンの効能が直ぐには無理そうだし

 

コロナ禍でのコピー機も苦しいです

複写機コピー機複合機と2020年の4月からの出荷数が減少を辿っています

 

テレワーク、休業、倒産とコピー機をめぐる使用度は減るので当然の結果ですが

2021年以降の動向はどうだろう

 

仮にコロナが終息しても元のビジネスライフには戻らないだろうというのが見通しです

ペーパーレスは当たり前になったりコピー機は買わないテレワークはこれからも増える?

 

そこで 

コロナ禍のコピー機の選び方は

コロナ終息後の複合機の買い方を提案してみましょう

 

 

コロナ禍でコピー機のコスト削減をお考えのオフィスへ

コロナ禍であっても売りたい方は色んな見出しで売り込んで来ます

コロナ禍であるとメーカーも販売店も出荷台数が減ってるということは売れていない

 

売れていないからコロナ禍以前より安く仕切るのかそれとも

言葉だけ安いイメージで実際見積もりを取ると高いのかもしれません

 

コロナ禍でコピー機を購入する必要のあるオフィスは

用心する必要があるということです

 

メーカーは在庫残り商品は別として生産落としているんじゃないでしょうか?

 

となると仕切りは高い可能性もある

 

 

2020年のメーカーの新機種を見てると以前より数は少なかった気がします

この時に各社の新機種を見てると保守サービスの金額は大きな差がない

紳士協定みたいなのが今でも続いてるイメージだけど

 

本体の複合度つまりコピー機以外にプリンター、スキャナに

ADFやFAXと微妙にどこまでついているかはまちまちで

スマホからセキュリティ、ネットワークを各社違いがあるので機種でスペックから

 

例えば30枚/機ならその周辺機能などまちまちなところや違いをよく確認する必要があります

でないと不要な物に多くの経費を割くことになります

 

 

個人的な感覚だけどコロナ禍でコピー機のコスト削減は厳しそう

だからコロナ禍の売り込みにはよく吟味する必要ありです

 

「コロナ禍でコピー機のコスト削減をお考えの企業様」なんて売り文句に注意です

 

※ここでのコピー機は業務用の話となっています

 

コロナ禍でメーカーは儲かってるの

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コロナ禍でメーカーは儲かっているのか?

メーカーの2021年以降の見通しはどうなんだ

 

コニカミノルタ

コニカミノルタは米国でも販売してますが苦戦してるようで

コロナ禍で複写機の台数減少は日本以上というのが海外です

株価も低迷していますが過去25年でも最低の数値ですが配当性向が高めなので目先の株価は盛り返しています

 

 

東芝テック

東芝テックコピー機は低迷ですがPOSは回復傾向なので株価としては悪くない

目先は低迷ですが長期的にはよさそうですね

 

 

キャノン

キャノンは業務用コピー機以外にも家庭用もあるので減益は縮小傾向

株価は過去25年でもかなり低い位置にあります

 

 

シャープ

シャープの売り上げに占めるコピー機は大きくはないので何とも言えませんがとりあえず全体は好調のようです株価も上向き傾向ですが過去25年の中では最低の数値です

直近の決算でも減益で着地

 

シャープマスクから気になったのが2020年のマスク不足に注文していましたが

抽選で当たらず2020年11月に当選との連絡1枚換算で80円近い

中国産の質のいいマスクが1枚7円ほど10倍の差がある

 

国産でクリーンルームで使ったからとのことだが価格は高すぎる

このあたりの感覚はずれているんじゃないかなって思います

 

当然シャープマスクは注文せず翌月にまた当選のメールが

誰も買っていないんじゃない!?

 

欲しい時には手に入らず不要な時にも価格は高いまま

こういう感覚だとなかなか将来性を疑いたくなりますよシャープさん

 

一応家電メーカーなんだからマスクじゃなくて他のものを作らないとは思わないのか

 

コロナ禍でのコピー機種も進歩がないようだ

 

 

エプソン

エプソンも厳しいようですが減益幅は縮小傾向で本業のインクジェット複合機関連がテレワーク効果や学習需要の取り込みもあって想定外好調のようです

ただ株価は高くはないこれから巻き返せれるかにかかってる

 

他にも

ゼロックス、京セラ、リコー、ムラテック、NTTなどメーカーあり

 

業務用コピー機メーカー全般ですが海外での苦戦が目立ちます

そしてどのメーカーも株価に魅力は感じません

 

コロナ禍でのコピー機選び

コロナ禍でコピー機購入検討なら価格はシビアに詰めるのがより必要です

特に業務用コピー機はユーザーが限定的です。高めに仕切るということも考えられるからです

 

 

コロナ禍でのコピー機選びは無駄な機能は削減する

余計なものは出来るだけ再考しましょう

オプションを見ると意外と高い値付けのものも多いですよ

 

 

信頼できるメーカーか

信頼できる販売者か

※業務用コピー機はメーカーが直販とは限りません販売者に卸すこともまだまだありです

 

 

リースで購入か

ペーパーレス時代なら長期契約はリスクにもなります

レンタルっていう選択肢もある

 

 

保守契約はどのメーカーでも価格は似たり寄ったりですが

ひとついえるのは保守契約を結ぶとコピー機をやめるまで払い続ける

コピー機の経費削減は購入する時が全てってところがあるので要注意

 

 

相見積もりでも比較でも自分の足でが大切です

例えば量販店で米国メーカーの複合機を見かけたことがありましたが

遠の昔に販売を止めましたこうなると消耗品を手に入れるとか故障の修理が面倒になります

 

ひとつに任せるというのはリスクがある

利幅の大きいところを前面にPRするのは販売者のよくあるところ

大手だから信用はあるのは確かだけどそれでも用心は必要な例です。

 

コロナ禍でのコピー機のまとめ

コロナ禍でのコピー機販売は減少する

当然でありますテレワークで紙を使わない大きな業務用コピー機の意味がなくなる

 

販売者は売れない

だから利益がでない

もし売れそうなところがあると利益幅を大きくする(かも)

 

 

保守的なコピー機でさらにコロナ禍での選びや買い方で重要なのは

コピー機の全体像と基礎知識だ!!

 

 

これからは家庭用コピー機というジャンルは無くなったけど

コピー機小型のおすすめ

こっちはお手軽で安いので需要はそこそこありそうです