コピー機50点

コピー機には正しい選び方があるのですがリース・保守・メーカー・販売店・複合機がフィットしているのか5つのポイントを知らないと損します

コピー機家庭用のおすすめ安い、A3、レーザー、処分、FAX、ADF【2023】

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コピー機家庭用は過去メーカーでカテゴリーがありました

しかし現在はほとんど存在しません

主にインクジェット複合機に置き換えられています

 

そこでコピー機家庭用のおすすめの機種や安いもの

コピー機家庭用レーザーやインクジェット方式、A3サイズ、FAXの複合機を解説します

 

 

コピー機家庭用おすすめ

コピー機家庭用は過去キャノンはじめゼロックス、リコー、シャープなど

それなりに取り扱われていましたがほとんどのメーカーが撤退しました

 

キャノンはファミリーコピア、ゼロックスはWorkCentre、リコーはBP

シャープはZシリーズやALが有名です

 

 

今現在家庭用として唯一残ってるのがこちらのキャノンの1機種

ミニコピアDPC995

形は今までのFCシリーズやPCとは違いますが

A4サイズのモノクロ33枚/分で両面印刷にADFが標準装備です

消耗品はトナーです

 

コピー機家庭用でおすすめとなるとやはりまずはこのミニコピアになります

 

 

コピー機家庭用ランキング

現在みなさんのコピー機家庭用で認識が高いのがインクジェット複合機もしくはレーザータイプのもの例えば売れているものを見るのが早いです

説得力があるのが大手ショッピングモールのランキングこちら>>

 

インクジェット複合機とえばキャノン、エプソンが軸に

ブラザーがちらほらという感じです

 

 

インクジェットプリンターでもレーザーでも最有力メーカー

キャノンとエプソンです

インクジェット関連でいうと両者でほぼ国内シェアを抑えています

 

 

特にキャノンはレーザープリンターでもパイオニア存在

しかも業務用コピー機複合機でも有力メーカー

コピー機関連すべてを手掛けてるというのはノウハウというか価値が高いですね

 

 

コピー機家庭用A3サイズ対応

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過去キャノンでファミリーコピアシリーズでB4対応というのがありましたが

先でも話したようにもう作っていません

コピー機家庭用は基本A4サイズとなります

 

だからA3というのはかなりの少数派になっています

それゆえにA4に比べれば高価になるので取り扱いも少ないです

そこで最有力かもしれないメーカーがブラザーです

 

ブラザーはキャノンやエプソンと同じものでは勝負ができないので

家庭用だけど小型ビジネスで使えるものに力を入れています

それがA3対応のものやADFが標準装備

 

ブラザーのA3で使えるのはレーザー複合機ではなくインクジェットですね

プリントA3でコピーはA4のものやフルA3対応しているものもあります。

コピー以外にもFAXまでもA3と具合です

 

価格的にも5万円以下なのでなんとかなりそうです

 

 

コピー機家庭用は壊滅状態なのでA3はありません

そこで家庭用複合機でA3を見つけるのがいいでしょう

キャノン、エプソン、ブラザーと扱いあります

jetprinterink.doorblog.jp

 

コピー機家庭用レーザー

コピー機家庭用はレーザー方式のキャノンがパイオニアで人気メーカーですが

エプソンあたりも複合機としてレーザー豊富に新機種投入しています

またブラザーも追随しています。家庭用レーザーはA4サイズまでですね

 

 

A3がほしいならインクジェット方式になりそうです

A3レーザーになると業務用という選択肢になる

 

 

最近増えたのが業務用方式だけどサイズはA4までというもの

メーカーによりますが価格も家庭用じゃ考えられないほど高かったりします

このパターンはA4だけど業務用方式だから保守契約も結ぶ必要があります

(このあたりはよくよく考えないと結構な経費になるので要注意です)

 

 

レーザー複合機はトナー方式になりますが速度が早かったり

比較的多く印刷するならコストもインクジェットより安くなるかもしれません

 

本体はインクジェットよりレーザーの方が高い場合が多いのでトータルでシュミレーションするのがいいでしょう

 

ちなみにA3サイズが印字出来るレーザー方式となると業務用になってしまいますが

もう家庭用ではないので価格が大幅にアップします低速機でも本体が50万円は軽く超えるプラス保守契約が必要なのでトータルは家庭用をはるかに凌駕します。

 

 

コピー機家庭用インクジェット複合機

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インクジェット複合機の2トップはキャノンとエプソンです

なのでこの2大メーカーから選ぶのは自然じゃないでしょうか

 

機能や価格で割り切るとブラザーという選択肢もある

キャノン、エプソン、ブラザー各社特徴があります

 

キャノンとエプソンはデザインこそ違いがありますが

意外と性能はよく似ていたりします

 

両者例えば6色独立インクを使うことが多い中、ブラザーは4色だったりします

当然色域が変わってきます

 

しかしブラザーはA3サイズ対応やADFがもれなく標準という機種が多い

本体のデザインは劣りますが

 

だからブラザーはSOHO向けに絞ってるところもあるのでしょう

印字スピードも上位機種と下位で大きな差があるので要注意です

 

エプソンはインクジェット複合機に近年エコタンク搭載モデルを投入

結構な数を印字するのに向いています

 

これに追随してキャノンではギガタンク、ブラザーではファーストタンク搭載という

大量インクでコストを安くするものを取り扱っていてその量も増えています

 

いかにも詰め替えインクや互換品の対抗みたいですが

海賊版業者はそれでもエコタンク向けに安いインクを投入しています

 

このエコタンク搭載モデルはコストが安いのは歓迎なのですが

本体が普通の複合機よりかなり高いので少量のユーザーはおすすめしません

トータルで考えないと通常モデルと大量インク搭載はどっちがお得かわかりません

 

 

他にもコピー機能があるインクジェットの機能を見極めで

 

自動両面・・・用紙の表や裏を入れ替える必要がなく経費削減になる

 

前面給紙・・・多い方が便利ですね2段が基本最高でしょうか

 

フル活用する予定ならADF付きも選択肢に入るのではないでしょうか

 

家庭用でA3を狙うなら今ならインクジェット方式でしょうか

 

コピー機家庭用リース

業務用コピー機は価格が高額なのもあってリースを組むことが多いのですが

家庭用は大体10万円以内に収まるのでリース契約は難しいと思います

 

コピー機家庭用を一括支払い出来ない場合はビジネスローンみたいなのを使うのもありかもしれません

 

先でも初回したA4サイズだけど業務用のものはリースが可能なハズです

本体価格は50万近い物じゃないとリース契約は難しい

 

 

コピー機家庭用の処分

比較的新しいコピー機の家庭用は買取するような量販店でも値が付く可能性があります

しかし永年劣化だとかヘッド故障だと年数もそれなりに経っているので廃棄処分になると思います。

 

生活ごみでは処分出来ないので市町村の粗大ごみや家電リサイクルあたりでとなりそうです

 

 

処分の費用がかかります

家庭用だからそんなに高額ではないのですが

 

処分費を無料にしたいなら例えばですが

生活圏でリサイクル屋がポストにチラシを入れていませんか

 

私はたまに見かけます

無料で朝に玄関先に処分品を出していると引き取ってくれるというものです

 

このチラシを見てるとFAXやコピー機複合機って記載しています

インクジェット複合機エプソンはOKでキャノンはダメっていうところもありました

 

最近電話でのリサイクル勧誘は止めといた方がいいと思いますよ

その勧誘先に思わず相談すると料金請求みたいな業者もある可能性がと思います。

 

あと私の経験ですがインクジェット複合機って大体10年前後で故障します

悪徳リサイクル業者は当然ですが良心的な引き取り屋でもちゃんと市町村に許可を取ってるのか?です

なのでメーカーや購入店で確認するのが本当はいい

 

 

コピー機家庭用のまとめ

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コピー機で家庭用というジャンルは壊滅です。

インクジェット方式かレーザーの家庭用複合機がその代わりになっています

 

メーカーはキャノンとエプソンが主流でときどきブラザーという感じです

 

ちなみにレーザー方式は他にもメーカーは存在する

NECやリコーなど

 

 

コピー機家庭用の安さでいうと各メーカー上位から下位機種を用意しています

下位機種なら1万円以下の安さになる可能性があります

 

下位機種は本体は安いのですがインクからの印字コストが高くなることが多いので要注意です

 

デザインも機能も去年のものと変わらないなら旧モデルの方が安いので選択余地ありです

 

細かいことをいうと各メーカーの大きさ

小型さやコンパクトは違います

 

修理の仕組みも若干メーカーによって違います。 

 

 

例)コピー機家庭用の選び方

 

インクジェット複合機の場合です

デザインや好みがあるならメーカーで選ぶ

そのメーカーの上位機種や下位機種でフィットするのを選択

大量に刷るならインクタンク大量搭載も選択肢(ただし本体も高い)

 

ここで印字コストも念のためライバルメーカーのものも確認する

機種が絞れたらあとはどこで買うか➡複合機おすすめ比較

業務用コピー機の選び方は一筋縄ではいかないのですが家庭用は複雑さがないので難しくないと思います。