コピー機50点

コピー機には正しい選び方があるのですがリース・保守・メーカー・販売店・複合機がフィットしているのか5つのポイントを知らないと損します

RICOHIM2500@口コミ、激安価格、仕様と評価【2021年】

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リコーからRICOHIM2500のコピー機が新発売されました

オフィスでリモートですばやくクラウドにも連携がコンセプトの複合機です

モノクロタイプ

 

中速機のRICOHIM2500の価格や仕様などを詳しく解説します

 

 

RICOHIM2500の価格や仕様

RICOHIM2500は25枚/分の中速機です

このシリーズでは最下位機種に位置しています

 

 

価格は90万円~

コピー・プリント・スキャンの複合機で両面印刷など対応

FAXはオプションなどで加えることが出来ます

 

※金額は税別

FAXオプションキットは15万円ほどです

 

 

RICOHIM2500の大きさ

幅587×奥行654×788mm

重さ:約63kg

※一番素のモデルの数値です

 

 

RICOHIM2500FというFAXつきシステムがあります

これにはADFもついているようですが1,220,000円となっています

 

 

FAX要か否かで数十万円変わってきます

 

 

RICOHIM2500の評価

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RICOHIM2500もそうですが最近の他メーカーのコピー機もコンパクトにまとめられています

 

25枚の中速機なのでそんなに大量に印字しないユーザーさん向けでしょうか

モノクロなのでカラーは不要という方で評価できるのが最低限の機能が基本となっているところ

 

コピー・プリント・スキャンが素のモデルで

FAXプラスADFでも価格は上がりますが選択できるのは評価出来ます

 

とはいっても100万円は最低するので選択は熟考する必要があります

 

 

RICOHIM2500のメーカー

今更になって申し訳ないのですがメーカー選びは重要と考えます

もの選びって製品からって事が多いと思いますが業務用コピー機複合機って

まずはメーカー選ぶじゃないかと

 

なぜなら選ぶべきメーカーは3社と思ってるんですが

業務用コピー機メーカーはどこも大手でしかも上場企業が多いですが

だからといってもどのメーカーも優秀とは限らないのです

 

以前パナソニックコピー機を扱っていましたが今は扱いありません

売れないので撤退しました。その昔存在していたサンヨーの業務用コピー機

OEM供給品でした(ミノルタ

 

業務用コピー機でも複合機でも製品ではなくメーカーから

 

RICOHIM2500の販売店

昔に比べて直販をするメーカーも増えましたが販売店経由というのも根強い

表では販売店経由、裏では直販というメーカーもあるのですがこういう場合

直販は値引きなしで販売店に気を使って販売するところもある

 

 

売店経由で購入といってもダイレクト電話や飛び込みから購入は論外ですが

同じところから購入するのは悪くはありません信頼や安心は大切です

しかし価格に関しては理想とはいかないことが多いのが同じところから購入する方式

 

そこでいい販売者を見つけて比較するのはとっても重要だと思います

最終的にはいつもの販売者から購入でもいいわけだけどその途中の交渉が必要

 

いい販売者を2社ほど知るのは有効だ

 

RICOHIM2500の機能

先にも記載したので詳細は不要ですが重要なポイントのひとつなのでまとめておきます

複合機はその名のとおり1台で機能を集約しています

しかし本当は不要なのにカラーにしたりFAXをつけたりという方もいます

以前より価格に反映が小さくはなったといえ数十万高価になってきます

機能は必要なのか否なのかよく考える方がいいですし必要なものはオプションで足しましょう

 

RICOHIM2500リース

100万円もするとリース購入でまとまったお金が不要だし経理減価償却ではなく経費で落とせたりいいこともあるのですが余分に20万円ほどリース料で現金購入より高く結果的にかかるのですが実はそれ以外にも経費が掛かっていることがあるので要注意です。販売者も購入者もリースにすることでお金に無頓着になるのです

 

リースは場合によっては購入者より販売者が助かってる事があるのですが

経費削減優先なら現金購入という手も考えてもいいと思います

 

 

RICOHIM2500の保守契約

保守契約にはカウンターやキット契約があるのですがこれをスルーしてコピー機を使うことは難しいのが現状です。とはいっても保守契約はトータルで本体を軽く超える金額になる代物でもあります。例えば

 

RICOHIM2500の保守契約をリコーの公式サイトから見ると

パフォーマンスチャージという保守契約があります

これだと枚数の区分で1枚@8.5~@6.8円ぐらいで記載しています

 

月間2,000枚を使用すると仮定してざっくり計算してみます

(500×8.5)+(500×8)+(1,000×6.8)=15,000円ほど

 

1年で18万円

6年で108万円

 

※1両面出力だと2カウントされます

 

 

保守契約の価格体系は簡単に値引きダウン出来ないかもしれませんが

保体を凌ぐこともある使用する限りかかります

交渉の材料としては重要じゃないでしょうか?

 

またリース後6年目以降も使用する場合メーカーによっては

保守料金やカウンター単価が1割増しもしくは2割増しになることも

このあたりも初めに確認しておく方が交渉しやすいんじゃないでしょうか?

 

RICOHIM2500のまとめ

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RICOHIM2500はモノクロで素のモデルとFAXシステムと用意されているのは選択しやすいです

 

もし迷ってる方はショールームがあるのかRICOHIM2500シリーズの実物見学できるのか確認してもいいでしょう

 

販売者はどんぶり勘定的な見積もりを出したがるところもありますが

本体、保守契約、オプションなど詳細なものの方がいいです

 

私なら最終的には1枚あたりいくらになるのか計算してみます

RICOHIM2500はモノクロ機種だから出しやすい

例えばですが本体素のモデルで100万円プラス先の保守月間2,000枚で

100万円で計算すると電気代とかリース会社の経費などはとりあえず割愛で

 

200万円÷144,000枚(6年)=13.88

 

1枚あたり13.88

 

んーこれだと欲しくないですね

この価格だと私は購入できないという答えになりました。