コピー機50点

コピー機には正しい選び方があるのですがリース・保守・メーカー・販売店・複合機がフィットしているのか5つのポイントを知らないと損します

キャノン複合機のiR-ADVC3826F@口コミ、価格、仕様【2022年】

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キャノンから新機種の複合機が発売されました

imageRUNNERADVANCEDXC3826Fが正式名称

業務用複合機でカラーです

 

このiR-ADVC3826Fの価格や仕様を解説します。

 

 

iR-ADVC3826Fの価格や仕様

iR-ADVC3826Fはコピー・プリント・スキャン・FAX・ADF(両面反転読み取り)のオールインワン型の複合機です

 

これ1台で集約できるメリットがあります

 

価格は税別ですが135万円です

搬入費も数万円必要です

 

 

大きさは565×719×891(mm)でADF含んでいます

重さは約78.8kg

 

 

速度は26枚の中速機です

 

 

iR-ADVC3826Fの評価

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キャノンに限らずですがiR-ADVC3826Fもコンパクトに仕上がっています

そして今風にモバイルと簡単に連携出来ます

 

オールインワン型ですが本体価格は素のモデルでも150万円超えてきます

なかなかの金額になりますそこでオフィスにフィットするか確認する方法を紹介します

 

 

iR-ADVC3826Fの複合機は必要か

25枚機でも150万円を超えてくるのはFAXなど色んな機能が付いているからです

必要か否か検討する必要はあります

 

よく見かけるのが必要以上のスペックだったり

FAXやADFが必要なのか

例えばFAXキットだけでも20万円ほどします

 

他にも確認する事はあります

フィットさせるのはひとつのポイントです

 

 

メーカー選び

業務用コピー機メーカーは10社ほどあります

キャノンはじめゼロックス、シャープ、コニカミノルタ東芝、ムラテック、リコー、NTT、京セラなど

 

選ぶべきメーカーは3社をおすすめにしています

 

メーカー選びは侮れません

パナソニックやサンヨーも昔は販売していましたが今では止めたとか解体したで存在しません

 

もっと昔にはミタブランドもありました

コニカミノルタも別会社でやっていました

 

コピー機の市場は縮小傾向なので将来止めるメーカーも可能性があります

これに巻き込まれると面倒な事もあるのでやっぱりメーカー選びは慎重にとなります

 

 

iR-ADVC3826Fの販売者

コピー機は販売店経由というのが多いです

だから販売者の選別も重要なポイントだと思います

 

「いい販売者」の方がいいに決まってます

 

ダイレクト営業や飛び込み営業に手は出さないと思いますが街で見かけます

 

自宅に電話ありませんかダイレクト電話や飛び込み営業

青汁のダイレクト電話にリフォームの飛び込み営業

耳障りのいい事をいっても価格に転嫁されていますし躾がなってない人多い

 

コピー機のいい販売店の見つけ方があります

 

 

iR-ADVC3826Fリース

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iR-ADVC3826Fは軽く100万円を超える機械ですからリース契約を考えるオフィスが多いと思います。リースはまとまったお金がいらないとか経理上経費で落とせるといったメリットもあってその分リース手数料が年間3万円ほどかかります

 

しかしこのお金はみなさん想定内です

しかしこのほかに余分にお金がかかっているのを知らないユーザーさんも多い

 

リースはユーザーが便利なだけではなく販売者にとっても有利に作用するのです

まとまったお金をうごかさなくてもいいって事でしょうか

 

なのでリースの時もきっちり商談はしないとリースだからで任せていると数十万円余分にお金を落とす事になりかねません

 

 

iR-ADVC3826Fの保守契約

業務用コピー機は大きくて重いですだから修理はサービスマンの訪問になります

これをまとめたのが保守契約となります

トナーキットやカウンター契約というのがあります

 

契約はメーカーの作ったものを提案されて基本結ばないと修理の時に困る事になります

 

そしてこの保守契約は機械を使うまで買い替えなどまでずーっとかかります

結果本体価格を超える金額になるんですよねトータルで

 

だから今回のiR-ADVC3826Fでも本体が150万円だとすると使用枚数によっては保守契約料金も5年でも6年でもトータルで同じぐらいかかる事もあるという事ですよね

 

この保守契約は途中で解約できないし価格ダウンはなくて逆に機械が古くなるとメーカーのカタログを見ると保守契約の結び直しがあって更に10%20%UPしか価格になると明記されているところもあります

 

 

保守契約はこちらからどうこう出来ないのですがとはいっても高額です出来るだけの交渉はやるべきだと思います

 

 

iR-ADVC3826Fのまとめ

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iR-ADVC3826Fを選択するには基本のポイントや全体像を知る必要があるという事がわかって頂けたと思います

 

他にも廃棄とか修理の場所とか細かな事はあるのですがまずは5つのポイントで交渉するべきだと思います

 

同じ販売者から購入もいいんですが交渉しているかですね

 

ただ販売者がもってくる機械を眺めて契約するのではフィットするのか疑問です

 

販売者は10社のメーカーから選別はしていないハズで

販売者が背負ってるメーカーの機種じゃないでしょうか

 

  • メーカー選び
  • フィットさせる
  • リース
  • 保守契約
  • 販売者の選別

 

この5つのポイントが重要です

 

 

コピー機経費削減は購入後は出来ません

なので契約前の交渉がもっとも重要になってくるわけです

だから準備も必要となります

 

コピー機は高く買ってるのに購入後コピー用紙の裏紙使用で

経費削減している方見かけた事ありますがカールして機械が止まるし

最終的には業務に時間がかかってるし経費削減にはなっていないと思いました。