キャノンから新機種の複合機が発売されました
imageRUNNERADVANCEDXC3826Fが正式名称
業務用複合機でカラーです
このiR-ADVC3826Fの価格や仕様を解説します。
iR-ADVC3826Fの価格や仕様
iR-ADVC3826Fはコピー・プリント・スキャン・FAX・ADF(両面反転読み取り)のオールインワン型の複合機です
これ1台で集約できるメリットがあります
価格は税別ですが135万円です
搬入費も数万円必要です
大きさは565×719×891(mm)でADF含んでいます
重さは約78.8kg
速度は26枚の中速機です
iR-ADVC3826Fの評価
キャノンに限らずですがiR-ADVC3826Fもコンパクトに仕上がっています
そして今風にモバイルと簡単に連携出来ます
オールインワン型ですが本体価格は素のモデルでも150万円超えてきます
なかなかの金額になりますそこでオフィスにフィットするか確認する方法を紹介します
iR-ADVC3826Fの複合機は必要か
25枚機でも150万円を超えてくるのはFAXなど色んな機能が付いているからです
必要か否か検討する必要はあります
よく見かけるのが必要以上のスペックだったり
FAXやADFが必要なのか
例えばFAXキットだけでも20万円ほどします
他にも確認する事はあります
フィットさせるのはひとつのポイントです
メーカー選び
業務用コピー機メーカーは10社ほどあります
キャノンはじめゼロックス、シャープ、コニカミノルタ、東芝、ムラテック、リコー、NTT、京セラなど
選ぶべきメーカーは3社をおすすめにしています
メーカー選びは侮れません
パナソニックやサンヨーも昔は販売していましたが今では止めたとか解体したで存在しません
もっと昔にはミタブランドもありました
コニカミノルタも別会社でやっていました
コピー機の市場は縮小傾向なので将来止めるメーカーも可能性があります
これに巻き込まれると面倒な事もあるのでやっぱりメーカー選びは慎重にとなります
iR-ADVC3826Fの販売者
だから販売者の選別も重要なポイントだと思います
「いい販売者」の方がいいに決まってます
ダイレクト営業や飛び込み営業に手は出さないと思いますが街で見かけます
自宅に電話ありませんかダイレクト電話や飛び込み営業
青汁のダイレクト電話にリフォームの飛び込み営業
耳障りのいい事をいっても価格に転嫁されていますし躾がなってない人多い
iR-ADVC3826Fリース
iR-ADVC3826Fは軽く100万円を超える機械ですからリース契約を考えるオフィスが多いと思います。リースはまとまったお金がいらないとか経理上経費で落とせるといったメリットもあってその分リース手数料が年間3万円ほどかかります
しかしこのお金はみなさん想定内です
しかしこのほかに余分にお金がかかっているのを知らないユーザーさんも多い
リースはユーザーが便利なだけではなく販売者にとっても有利に作用するのです
まとまったお金をうごかさなくてもいいって事でしょうか
なのでリースの時もきっちり商談はしないとリースだからで任せていると数十万円余分にお金を落とす事になりかねません
iR-ADVC3826Fの保守契約
業務用コピー機は大きくて重いですだから修理はサービスマンの訪問になります
これをまとめたのが保守契約となります
トナーキットやカウンター契約というのがあります
契約はメーカーの作ったものを提案されて基本結ばないと修理の時に困る事になります
そしてこの保守契約は機械を使うまで買い替えなどまでずーっとかかります
結果本体価格を超える金額になるんですよねトータルで
だから今回のiR-ADVC3826Fでも本体が150万円だとすると使用枚数によっては保守契約料金も5年でも6年でもトータルで同じぐらいかかる事もあるという事ですよね
この保守契約は途中で解約できないし価格ダウンはなくて逆に機械が古くなるとメーカーのカタログを見ると保守契約の結び直しがあって更に10%20%UPしか価格になると明記されているところもあります
保守契約はこちらからどうこう出来ないのですがとはいっても高額です出来るだけの交渉はやるべきだと思います
iR-ADVC3826Fのまとめ
iR-ADVC3826Fを選択するには基本のポイントや全体像を知る必要があるという事がわかって頂けたと思います
他にも廃棄とか修理の場所とか細かな事はあるのですがまずは5つのポイントで交渉するべきだと思います
同じ販売者から購入もいいんですが交渉しているかですね
ただ販売者がもってくる機械を眺めて契約するのではフィットするのか疑問です
販売者は10社のメーカーから選別はしていないハズで
販売者が背負ってるメーカーの機種じゃないでしょうか
- メーカー選び
- フィットさせる
- リース
- 保守契約
- 販売者の選別
この5つのポイントが重要です
コピー機の経費削減は購入後は出来ません
なので契約前の交渉がもっとも重要になってくるわけです
だから準備も必要となります
コピー機は高く買ってるのに購入後コピー用紙の裏紙使用で
経費削減している方見かけた事ありますがカールして機械が止まるし
最終的には業務に時間がかかってるし経費削減にはなっていないと思いました。