シャープからコピー機新機種が発売
BP-30M28
ここ最近の機種品番がBPが増えましたね
A3サイズの業務用コピー機でモノクロタイプです
モノクロといえども保守契約も必要なので
シャープのBP-30M28は選択するべきなのか
検討方法など紹介します
BP-30M28の価格や仕様
BP-30M28はこのシリーズで一番スペックの低いものです
分速28枚の中速機
モノクロですがコピーとプリント、スキャン、FAXとオールインワン型の複合機といえます
BP-30M28の価格は115万円+消費税が基本です
ADFもついているのでこの価格は標準的な値付けだと思います
インターネットファックスや無線LANはオプション扱いです
勿論定価で買うのは話が違います
BPー30M28の大きさは
幅620×奥行614×高さ814mm
質量51kg
TEC値は0.39Kwh/週
エコですね
2段給紙をオプションで増やすと15万円ほどアップするので
オプションが必要ならこのあたりも価格に目を配る必要あります
BP-30M28の評価
BP-30M28はシンプルにコンパクトにまとめられているイメージですが
デザインは好き嫌いあるかもしれません色使いとか
出来れば実物見たいですね
カタログだけじゃなくて・・・
ウェブのカタログでは保守契約の中身が見当たりません
本体価格はわかるけど保守が計算できません
保守はカウンター契約になるのでしょうか
BP-30M28の価格交渉は購入する時が一番重要です
買ってしまってからはカウンター料金の値さげ交渉も出来ません
BPー30M28はパソコンやUSB、スマホなど共用できる仕組みづくりもされています
実際オフィスの効率化を追求している度合いによって必要なのか不要なのか
シャープに限らず他のメーカーも効率化やクラウド関連の対応コピー機はやっています
単純にコピーする以外の部分で求めている部分があるならそこを提案してくれるメーカーを優先するのもありでしょうね
BPー30M28のまとめ
BP-30M28は一通りの機能が揃っているオールインワン型のADF付きでA3サイズ対応が必要なオフィス向けですしかもカラーは不要であると
BP-30M28は後からオプションは最小限で済みそうなので定価130万円の勝負
デザインやスペック28枚機で問題ないなら後は本体価格の交渉です
そして分けて保守契約の価格交渉です
カウンターなら1枚いくらか
使用する年数によりますが使用する間同じ単価なのか
5年後単価変わるのか
細かな部分まで確認しておく方がいい
本体価格のトータル金額(リースでも)
保守契約のトータル金額(5年?)
修理の拠点
廃棄の金額
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気になるところは確認しておきましょう
- 選ぶべきメーカーは3社
- いい購入先を探すのは難しい
- 保守契約
- リース
- スペック選び
5つのポイントは特に重要です