受験で使うコピー用紙はとっても大量の場合があります
そして量より質で原稿が多い場合もあります
こんな時はコンビニでいつでも（２４時間？）という手もありますが
自宅の前にコンビニがあればいいのですがそうとも限らない
そして深夜のコンビニは物騒でもあります
そこで個人の自宅にコピー機を受験の為に設置も一理あるのです
コピー機（業務用）を受験で個人の自宅に設置する方法を紹介したいと思います
コピー機レンタル受験
コピー機をレンタルするときのメリットとデメリット
コピー機レンタルは煩わしさがありません
基本レンタル業者に任せておけば設置から消耗品の供給、メンテナンスまでレンタル料に含みますので受験に集中できます。
問題は価格でしょうか
短期向きです長期の及ぶなら例えば半年を超えると高く感じるでしょう
月５万円なら１年で６０万円です
レンタル業者の立場から考えるとコピー機のレンタルはおいしい商売なのです
なぜならレンタルは急ぎサービスだからお金のことはあまり誰も交渉しない
儲かる仕組みというわけです
衆議院解散で急きょ選挙でコピー機レンタルという事務所も多いでしょう
電話１本で業務用コピー機を使えるのは確かに便利なのは間違いない
コピー機レンタルのデメリットで細かいところでは
そのレンタルコピー機は色んな人が使ってる新品の貸し出しじゃないのでちょっと
不潔感はありますよね（個人差によりますが）
私がコピー機を受験でレンタルするなら
ネットで大手のコピー機レンタルの情報は調べるかもしれないけど
契約はしないと思います
自宅周辺や自分のテリトリで個人の事務器屋があればそこで相談します
個人のオーナーだったら価格の相談も臨機応変だろうし変なぼったくりもないだろう
ってことで
コピー機受験リース
コピー機を受験でリースということは長期視野ということになります
リースだと５年、６年と契約になることも多いからです
コピー機リース契約は初めてじゃないオフィスでも間違った選び方を
している場合が多いので受験でリースとなると親御さんも基礎知識や
全体像を掴んで交渉しないと損する可能性が高くなります
コピー機リースは見るところが多いです
本体
リース
消耗品
保守契約など
リースもレンタルと同じで販売者に任せておけばラクですが
期間も長いのでレンタルよりその選択は慎重さは必要です
コピー機を受験でリースするメリットとデメリット
長期的にコピー機を使える
新品だから誰の手垢もついていない
デメリットはお金がかさむ
誰からリース契約するかも考えるのが面倒かも
コピー機家庭用受験
コピー機家庭用を使うのが受験で一番話が早いのですが
価格も仮に失敗した選び方でもダメージは少ない
ただ大量印刷には向かないしＡ３サイズが気になります
家庭用といえばインクジェット複合機が真っ先によぎりますが
大量印字は向きません１枚や５枚ならいいのですが１００枚なんて
コストが高くつくし耐久性がすぐに底がつきそうです
エコタンク搭載というのもありますがコピー機能というより
プリント向けでサイズもＡ４最大だと思います
レーザー複合機はインクジェットよりスピードや耐久は優れているのですが
こちらもサイズはＡ４最大しか思いつきません
インクジェット複合機にはＡ３サイズに対応してるものもチラホラあります
問題は本格的ではなく時々なら使えるというものです
業務用のように１回でＡ３を印字するのではなくＡ４を分割して読み込んで最終的に
Ａ３にするようなイメージです
大量印字が目的なら家庭用は心もとないのです
コピー機を受験のまとめ
コピー機を受験で自宅に個人で使うなら印字枚数が少ないなら家庭用のインクジェット複合機やレーザーになります。ポイントはＡ３サイズ
大量に印字するならＡ３サイズを快適なら業務用コピー機となります
しかし業務用コピー機は価格が高く色んな仕組みが含まれています
メンテナンス、リース、消耗品など
そう考えると短期だとレンタルコピー機を割り切るのはいいのかもしれません
最後に少し応用ですが家庭用では役不足だ業務用は必要だ
レンタルじゃ期間が短いだったらリースだしかし経費が高くつく
もっと割り切れるコピー機の中古
これなら現金で買い取ればいい１０万円以内もある
ポイントは故障ですね
保守料がどうなるか中古業者と交渉する必要があります
価格が安いので保守契約を結ばず壊れるまで使い倒すというのもあるのですが
コピー機は結構修理は多いものだということと廃棄するのが業務用は大変です
１００ｋｇ近い物は無料で処理してくれません
保守無しで行くなら購入前に廃棄の事も確認しておく方がいいと思います。
