コピー機のトナーは最近はカートリッジタイプが増えて粉が舞うというのも
減ったようにも思いますが機械の中を見るとトナーの粉が散在してる場合もある
昔のコピー機は詰め替え方式みたいなタイプだったので今以上に粉が頻繁に手についたり舞ったりしていましたが当時は誰もトナーの人体の影響について語る人はいませんでした
よく考えると怖いですよね
あの黒い粉は体に良いわけない
特にサービスマンは四六時中コピー機を触ってトナーと触れるわけで
さてダメージがあったのか
ちょっと経験をもとに見通しを述べたいと思います
私はコピー機のトナーを振っていてそして
手を滑らせ床にトナーをぶちまいたことがあります
その時しまった~と同時にトナーって意外と舞わないんだなという感想です
トナーの粒子って一応人間の目で見る限り空気中に漂わないんです
そして床に落ちたトナーの粉はさらっとしていて意外にも掃除は難しくなかったのです
ただ床が地面で雨の日だったら最悪でしょうね
そんなところでってこともありそうですねカートリッジでも振る場合は用心しても必要
人体のこと素人感覚では影響はそんなになさそうです
なんだったら品質の悪いコピー用紙の方が紙粉が舞ってアレルギー体質の人はやられそうです
ただあの黒い粉を四六時中こねるとなるとどうなんでしょうね
舞わないとはいえ少しずつ吸い込んで肺にダメージってことも無きにしも非ず的な気はします
ものが違うといえどもアスベスト問題や
一番衝撃だったのが印刷会社の薬品を使ったことによって20代~40代の尊い命が
奪われた胆のうがんでしたかあれは気の毒ですね
経営が小企業でそんな危険だとは誰も知らなかったとか
コピー機はそれなりに歴史もあって上場企業の集まりだからそんな心配はないのかも知れませんが・・・
私が知ってる限りメーカーのサービスマンが肺にダメージで亡くなったというのは
一度も聞いたことがありません
しかしアスベストのように数十年肺を蝕んで定年後発症するものありますから
今結論を出せません
仮にトナーは全く人体の影響はありませんと聞いても
全くトナーと関わらなかった人とサービスマンのようにいつもトナーとともに
過ごすじゃやっぱりそうですねとは耳を傾けれません
カートリッジタイプのトナーでも廃トナーボックスがあるようなものだと
トナーが漏れて使用者も手につくこともありますしサービスマンはそれを捨てる行動があるので多少舞うハズです
マスクをするとか手は石鹸で念入りに洗うことは念のためとは思います。