たまに起こるコピー機の紙詰まり
誰でも経験はあると思います
単発やちょっと連発することも
コピー機の紙詰まりが起こるとサービスマンに依頼するのもどうかな
ってことで
印刷も早くしたいので自分で紙詰まりを直すこと
多いと思いますが意外と危険なんですよね
コピー機紙詰まりの対処法を確認したいと思います。
コピー機紙詰まりの原因
用紙に原因があることも多い
例えば用紙の質が悪い安価なものや裏紙を使っている
裏紙って紙の水分が抜けすぎてカール気味
コピー機って意外と繊細なので裏紙によって劣化した用紙はローラーなんかに引っかかりが起こって紙詰まり連発することも
そんなユーザーを見たことがあります
コピー機の消耗品の劣化
紙を排出する手前で紙詰まり
ローラーやゴムは日々劣化しています
これで抑えが効かなくなったりして紙詰まり
ゴムは古くなると固くなってそれまでの作用をしなくなります
これはコピー機に限った事ではなく車でも消耗品として交換となります
コピー機の前面扉を開けてよく見渡すとゴムやローラーが多く使われています
こうなると仕方ないのでサービスマンに交換してもらう必要があります。
コピー機の紙詰まり頻繁に起こる修理
コピー機の紙詰まりが頻繁に起こるならやはり修理というかサービスマンに調査してもらうのがいいでしょう
なんといっても頻繁に紙詰まりとなると業務がストップします
これは業務用のコピー機の話になります
小型のコピー機家庭用だったらどうでしょう
私の経験でいうとトレーに紙を入れすぎるとかきちんと収まっていない場合
紙詰まりの原因になることがあります頻繁に起こりますがそこを解消すると改善します
手差しトレーでも年賀状のような小さな紙は紙詰まりする傾向があります
ハガキの抑えもきちんとセットしないとうまくいかない
ローラーの送りもヘタってくるようです
コピー機紙詰まり危険
コピー機の中心部で紙詰まりがあって自分で直すというような場合
危険があるので注意してほしいですね
例えばドラム周辺には相当に熱を持ってる金属があったりします
そうするとその部分を触ってしまうと当然ヤケドをすることになります
他にもちょっと鋭利な部分を紙詰まりに夢中になって触ると
ケガをすることも想定されます
コピー機ではないんですがインクジェットプリンターが調子悪くなって
インクヘッドあたりをこねていたんですね以前
そうすると急にすごいスピードでヘッドが動いてちょとびっくりしたことがありました
間一髪指とヘッドが接触しなかったんですがぞっとします
コピー機も使い方は知っていても中の状態や高温な部分など分からないことが普通は多いです。だからあの中に手を突っ込むというのは相当慎重にって思います
コピー用紙がぐちゃぐちゃになって見えていても手を突っ込まないで
箸の様なもので触るぐらいの慎重さはあった方がいいと思います
紙が中で破れた状態だとほんの端切れが本体に残っている可能性があります
その状態だとまた紙詰まりを起こすかもしれない
こういう場合も素手ではなく何か棒のようなもので確認する方がいいでしょう
ちょっと嫌な予感がしたなら修理会社やサービスマンに相談というのも得策です
確かに紙詰まりぐらいで面倒だけど危険にはあいたくありません
経費削減で裏紙を使ってるオフィスたまにありますが
コピー機のトラブル意外と多いですよ
関連して
コピー機は本体選びする時が一番重要で経費を削減できるんですが
裏紙を使ってるところほどその部分が徹底できていなくて
買った後どこか経費削減をって考えると残されてる部分が紙ってなるんでしょうけど
これは全くオススメ出来ません
経費削減は購入前から考えておく必要があります
購入後は経費削減はほとんど出来ません
裏紙使用は危険だしトナーを安いのっていったってカウンター契約なら無理となります
コピー機紙詰まりのまとめ
コピー機の紙詰まりの原因はいくつかある
サービスマンを呼ばなくても解消できることもあるけど修理になることもある
コピー機紙詰まりが単発ではなく頻繁に起こる場合はサービスマンに相談も
業務用コピー機の紙詰まりで扉を開け自分で取り除く人は多いと思いますが
中は意外と危険ですケガの元なので慎重に判断されることを
業務用ほどではないですが家庭用も危険といえば危険ですよ
家庭用複合機はゴムや部品の設定が甘い印象があるので紙のトラブルは多い印象です。
