コピー機で買取購入やリースのほかレンタルがあります
買取でもなくリースでもないレンタルは使えます
レンタルとリースではどっちがいいのかレンタルを主に考えました
コピー機レンタルのメリットとデメリット
コピー機レンタルのメリットは
なんといってもお気軽なところ煩わしいところが少ないのがいい
コピー機のレンタル会社が月額使用料やカウンター料金（保守など）を
契約の時に提示するのを納得すると後は任せておけばいいだけで
修理もトナーも心配する必要がない
もちろん本体のコピー機は用意してくれるので
まとまったお金もリース契約する必要もない
不要になれば返却すればいい
コピー機レンタルのデメリットは
長期でみれば高くなる
だからレンタルは短期が基本じゃないでしょうか
選挙で必要になったとか
催しで２週間だけコピー機が必要なように
レンタルコピー機は誰かが使ってきた中古かもしれません
コピー機レンタルは短期では使えるじゃないでしょうか
コピー機レンタルとリースどっち
これは先のコピー機レンタルのメリットとデメリットでわかるように
短い期間だったらレンタルなら後腐れなくお気軽なところは見逃せません
では長期だったらどうかということですが
リースだったら大体５年は契約となります
例えば１００万円の本体をリースで
月に２，０００枚刷るとしてモノクロカウンターが＠５円と仮定
５年でリース料トータル約１２０万円
ランニングコスト約６０万円
合計１８０万円
レンタルを５年で計算すると
月額レンタル料金１５，０００円
カウンター＠７円とすると
合計１７４万円
合計的にはよく似た金額になりました
が
レンタルの機種がどんなものになるかわかりません
リースで購入する本体より劣るスペックの可能性もあります
レンタルはこれで固定ですが
問題はリースの場合ですね
リース後そのまま自分のものとして使えるとすると
リース料金がなくなるレンタルでいう月額レンタル費用の部分と仮定
リース完了後５年使えたとすると
ランニングコストだけになるからレンタルとは差がどんどん開いていきます
ただリースの方の販売会社が
５年後のカウンター料金を＠５円のままで承諾するかは疑問です
なんだかんだいって＠８円とか言い出しそうですが・・・？
長く使えば修理が頻繁に起こるからとか消耗品が手に入りにくくなるとか
直ぐに始めれるビジネスです
リース切れで引き揚げてきた中古コピー機を確保できるからです
中には程度のいいものもあります
だからもしかするとレンタルするコピー機は原価ゼロのものあるわけです
月額使用料が０円でもカウンターだけでも十分に商売になる
よってレンタルは価格交渉は必須となります
やる価値はあるということです
積極的に行うかもしれません
まずは儲かるし
月額使用料を値切られてもカウンター料金で逃げれます
それにもしコピー機が長期に必要になった顧客がいたら
新品を販売出来る可能性があるからです
話しが脱線しましたがコピー機レンタルは販売店にとっても有効というのがわかりました
コピー機レンタルは使いようによっては
交渉次第では有効な手法です
やり方によってはある程度長期的にも使えることがわかりました
コピー機レンタルかリースとどっちかは
細かく計算つまりシュミレーションすることで答えがでると思います
価格交渉は各項目分断しておこなう
