京セラからTASKalfa352ciが新発売しました
タスクアルファ
TASKalfa352ciは業務用コピー機です
業務用となれば家庭用と違い本体価格も高くプラス保守、リースなど多岐に渡って確認するところがあります
そこでTASKalfa352ciどんな方法でを選択すればいいか詳しく解説していきます。
TASKalfa352ciの価格や仕様
ApeosPortVⅡ5022はA4カラー複合機です
業務用コピー機ですがサイズはA4までです
最近増えていますA4サイズだけど業務用タイプ
価格は598,000円~
オプションを加えて価格は上がる可能性があります
本体の仕様は
コピー、プリント、スキャン、FAX、ADFの
オールインワン型で不足はなさそうです
この全部揃っているのも常識になっています
どのメーカーもこの手がほとんど
大きさ:480×577×619.5(mm)
重さ:約37.4kg
A4だからですがコンパクトに仕上げています
Wifiダイレクトでモバイルにも対応
速さは35枚/分
A4業務用で平均的な速さでしょうか
大量印刷仕様で4段トレイにオプションを加えると80万円超えてきます
A4複合機といっても業務用になると家庭用のうに10万円前後とはいきません
TASKalfa352ciも保守契約がメーカーから用意されていますが
例えばカウンターを見ると結構な金額になりそうです
TASKalfa352ciの評価
TASKalfa352ciは悪くはなさそうですが
問題は価格です
TASKalfa352ciはA4といえども業務用コピー機の扱いですが
オプションや設置費用を加えると結構な金額になります
本体の話です
TASKalfa352ciではいくつかの保守契約が用意されています
その代表でもあるカウンター料金ですが
例えば月間枚数を千枚とします京セラの
カウンター料金に照らし合わすと500枚モノクロで3,500円
残りの500枚はカラーで印刷で計算すると20,000円
月間23,000円を5年で計算すると130万円を超えそうです
この計算だと軽く本体を超えだしました
もし保守契約を締結すると使用する限り料金は発生します
本体が気に入ったはいいがやはり購入する時が最大のポイントなります
特に経費は!本体と保守、リースなど交渉はきっちりしましょう
TASKalfa352ci口コミ
TASKalfa352ciのポイントはA4サイズまでというところ
オールインワン型で複合機でADFもついているのでSOHOでも活躍しそうです
ただ最近は家庭用のインクジェットでもレーザーでもオールインワン型で
ADF付きは多いので選択肢は広がります
TASKalfa352ciは業務用なので家庭用より給紙量や速度など
有利な部分も多いまた保守に関しても経費は高くついてもサービスマンが訪問で
対応してもらうのは楽ではあります
とはいってもTASKalfa352ciに固執するのではなく全体を見渡すこともオススメします
特に重要なのがこれから使うコピー機がオフィスでもフィットするかです
スペックやカラーが必要なのかやA4サイズでいいのかもっといえば
複合機が必要なのかです
他にも
メーカー選び(業務用は10社ほどあります)
どこから購入するのか(直販もしくは販売店)優秀なところがいい
リースは必要か(リース料金以外にも経費がかかる仕組みあり)
保守契約の交渉
このあたりが一番重要です
細かなところでは
廃棄はどうする
リース完了後どうする(使う、保守はどうなる)
修理の訪問時間はどれぐらい
など
細かなところを含めると結構なチェック項目や交渉が必要なの事がありますが
これって購入前にしかほとんど出来ないのです
購入後はどうにもならないので購入前は準備や時間も有効に使うべきです
結果経費が抑えれたりお得になることが多いからです
TASKalfa352ciの印字枚数によってはたった5年で200万円超える可能性もあるのです。