ApeosPortVⅡ5022という機種がゼロックスから新発売されました
アペオスポート5022
ApeosPortVⅡ5022は業務用コピー機です
業務用は家庭用と違い本体価格も高くプラス保守、リースなど多岐に渡って確認するところがあります
そこでApeosPortVⅡ5022どんな方法でを選択すればいいか詳しく解説していきます。
ApeosPortVⅡ5022の価格や仕様
ApeosPortVⅡ5022はA4カラー複合機です
業務用コピー機ですがサイズはA4までです
最近増えていますA4サイズだけど業務用タイプ
価格は650,000円~
オプションを加えて価格は上がる可能性があります
本体の仕様は
コピー、プリント、スキャン、FAX、ADFの
オールインワン型で不足はなさそうです
この全部揃っているのも常識になっています
どのメーカーもこの手がほとんど
大きさ:470×503×585(mm)
重さ:約29kg
かなりコンパクトですね
気に入りました
モバイルにも対応
速さは53枚/分
速いですね家庭用では見かけない数字?
4段トレイにオプションを加えると80万円超えてきます
モバイル端末やUSBから直接印字強化で70万円超え
暗号化のセキュリティー強化で90万円弱
※オプションを加えることで自由にお好みに強化できます
ただ本体価格も高くなるし保守契約もあるのでなかなかの金額になるのは業務用コピー機の宿命だしゼロックスもこのあたりは変わりない
ApeosPortVⅡ5022の評価
ApeosPortVⅡ5022は特にコンパクトだし分速が早いので気に入りました
問題は価格です
ApeosPortVⅡ5022はA4といえども業務用コピー機の扱いですが
オプションや設置費用を加えると結構な金額になります
それなりの機能なので大きな損とは思わないのですが・・・
ApeosPortVⅡ5022ではいくつかの保守契約が用意されています
その代表でもあるカウンター料金ですが
例えば月間枚数を2千枚としますゼロックスの
カウンター料金に照らし合わすと1,000枚まで8,500円
1,000枚から2,000枚までの千枚が7,500円
これでいくと年間19万円×5年だとざっくり100万円です
本体の価格を5年で超えだしました
もし保守契約を締結すると使用する限り料金は発生します
本体が気に入ったはいいがやはり購入する時が最大のポイント
特に経費は!なので本体と保守、リースなど交渉はきっちりしましょう
ApeosPortVⅡ5022口コミ
ApeosPortVⅡ5022のポイントはA4サイズまでというところ
オールインワン型で複合機でADFもついているのでSOHOでも活躍しそうです
ただ最近は家庭用のインクジェットでもレーザーでもオールインワン型で
ADF付きは多いので選択肢は広がります
ApeosPortVⅡ5022は業務用なので家庭用より給紙量や速度など
有利な部分も多いまた保守に関しても経費は高くついてもサービスマンが訪問で
対応してもらうのは楽ではあります
とはいってもApeosPortVⅡ5022だけではなく全体を見渡すことも大事です
特に重要なのがこれから使うコピー機がフィットしてるか
スペックやカラーが必要なのかやA4サイズでいいのかもっといえば
複合機が必要なのかです
他にも
メーカー選び(業務用は10社ほどあります)
どこから購入するのか(直販もしくは販売店)優秀なところがいい
リースは必要か(リース料金以外にも経費がかかる仕組みあり)
保守契約の交渉
このあたりが一番重要です
細かなところでは
廃棄はどうする
リース完了後どうする(使う、保守はどうなる)
修理の訪問時間はどれぐらい
など
細かなところを含めると結構なチェック項目や交渉が必要なの事がありますが
これって購入前にしかほとんど出来ないのです
購入後はどうにもならないので購入前は準備や時間も有効に使うべきです
結果経費が抑えれたりお得になることが多いからです
ApeosPortVⅡ5022でも約200万円以上は数年で必要なものだからです