コピー機50点

コピー機には正しい選び方があるのですがリース・保守・メーカー・販売店・複合機がフィットしているのか5つのポイントを知らないと損します

コピー機業務用選び方と小型の違い@A3サイズや速度、コスト

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コピー機といっても業務用と小型と分けれます

小型コピー機を家庭用と仮定するとこの手のタイプはほとんど皆無となりました

インクジェット複合機やレーザー複合機があるからです

 

 

ふた昔前は小型コピー機をキャノンはじめリコー、ゼロックス、シャープなど

業務用コピー機メーカー各社扱っていましたが今ではキャノンのみとなりました

 

 

コピー機小型・家庭用の選び方

コピー機小型家庭用を今に置き換えるとインクジェット複合機

レーザー複合機だとすると選び方はそんなに難しくはありません

 

メーカーを簡単に決めれるからです。

キャノン、エプソンから選べばいいのです

インクジェットでいえばこの2社でほとんどシェアを独占しています

 

 

レーザー複合機もこの2社が有利です

特にキャノンはレーザープリンターのパイオニアでもあり

なんといっても業務用コピー機複合機も多数扱っている総合的なメーカー

 

 

ちなみにインクジェット関連でいえば他にHPは扱っています

NECやレックスマークは現在インクジェットやってませんね

 

 

レーザー複合機はキャノン、エプソンの他にもブラザーやNEC

リコー、コニカミノルタ、シャープ、ゼロックスなども参戦中

 

ただリコーのような業務用コピー機メーカーはサイズはA4ですが

業務用複合機としての位置づけにしての販売なので価格やメンテは

従来の家庭用レーザー複合機と違うので要注意です

 

次に

 

コピー以外に必要とする機能を絞る

コピー以外にプリントやスキャナはすでに投入されている事が多いので

FAXやADFあたりでしょうかプラスA3が可能とか

 

 

例えばADFが必須とかどうしてもA3機能がとなると

キャノン、エプソンのほかブラザーが候補に浮上してきます

 

ブラザーは業務用コピー機はやってませんがビジネス向け小型機を

結構ラインナップしています。だから選択肢にしてもいいと思います

 

最後に

 

コストを比べる 

各メーカー同じような機種多いですが

その場合は速度や印字コストを比較してみる

 

インクジェットでいえばエコタンク搭載というような

印字コストがかなり安くつく機種もあります

 

しかしこの手はエプソンとかブラザーが力を入れていますが

本体が今までのインクジェット複合機より高くなってるので要注意です。

 

キャノンやエプソンは6色独立と色域も豊かですが

ブラザーは4色と劣ってるようなところも気にかけたいですね

 

 

コピー機業務用の選び方

コピー機業務用は選ぶのは難しい

一言でいえば高価だからです

 

 

コピー機50点というのは過去にコンサルした時や

業務用コピー機を使ってる会社を訪問した時に感じたのが

業務用選びが大体50点かなって思ったからです

 

 

出来れば70点、理想は80点以上

コピー機で業務用は色んな要素が絡んでいて

メーカーが横一線で保守的であるのが問題なのかもしれません

 

 

本体だけが高価ではなくリース後も

本体を凌ぐほど経費がかかります保守やトナーなど

 

こういう商品はそんなにないと思います

ではコピー機で業務用の点数を上げるには

 

 

業務用コピー機基礎知識と全体像を知ることです

売店に任せっきりというのはどうなんでしょう

 

 

業務用の基礎知識の5つのポイント

  • 選ぶべきメーカーは3社
  • 保守契約を知る
  • リースの落とし穴
  • 複合機の落とし穴
  • 売店の探し方
 
スペックだかとFAXがADFがソーターがセキュリティー
後で考えればいいのですがまずは5つのポイントを知る必要があります
 
 
本体と保守契約は別に判断しなくてはなりません
 
リースが当たり前でもそれによって高く買うことになったらどうでしょう
 
カラーとモノクロのコピー機の価格差は小さくなってきていますが
複合機はどうでしょう不要な物をつけることで経費が高くつく
 
 
コピー機業務用の販売店を知らないから
ダイレクト電話や飛び込み営業から買う
こういう行動は早計です。高くつくのが目に見える
 
 
他にも同じ販売店から買っている
わかりますよ信頼関係があるからですよね
ただ価格に関してはどうでしょう
 
販売価格が高いから信頼が成立してるのかもしれません
 
同じところから買ってる場合およそ高くなるがちです
ここは信頼している販売店を刺激するのも必要だと思います
 
 

知識や競争原理を使ってプライスダウンに向かわす

 
 
当社は儲かってるのでコピー機の業務用の価格は気にしない
方針は様々なので無理には押し付けれませんが50点だとすると
儲かってるとかそんなのは関係ない気がします。無知というのでいいのでしょうか
 
 
コピー機で業務用選びは難しい
選択を間違えば簡単に数十万円損するような代物
 
 
特に価格でいうと本体選びをする時が一番重要!
 
 
縮小傾向のコピー機だから最近は難しいかもしれませんが
実物を見ていますか(購入予定の本体を)
ショールームに足を向けていますか
 
 
比較してシュミレーションしていますか
 
 
メーカーに電話したことありますか
優秀なところは対応に余裕がある
何気ないところから選ぶべきメーカー見える!?
 
 
メーカーの立場からすると業務用コピー機の囲い込みが出来れば
と必死な一面があるのですが二流メーカーはその傾向は強い
全くもって余裕がないし臨機応変な対応なんて出来ないと感じました
 
これが業務用コピー機の世界かと
この辺りの内容を実際に感じなければコピー機80点以上は難しいでしょう