DX-20C20という機種がシャープから新登場
見た目はコンパクトでキャノンのSatera風にも見えたり見えなかったり
置き場所確保にも困るオフィス向けのイメージです
カラー複合機でコピー機能はもちろんスキャナ、プリント、FAXまでの
オールインワン型です。ADFも標準で両面印刷もできるこれ1台でOKです
DX-20C20の口コミ
メーカーによって若干変わりますが販売網が出来上がっています
メーカーとユーザーの間には結構会社が挟まってるともいえます
DX-20C20は品番からもわかるように
20枚/分の低速機。
メーカー希望価格は84万円(税抜き)です
DX-20C20の主な特徴は
パソコンを介さずUSBメモリーから直接スキャンやプリントできる
モバイル端末からもスキャンやプリント
オプションですが無線LANもOK
今までのコピー機にインクジェット複合機でみかける機能を放り込んだ感じです
DX-20C20を選ぶ事業所はやはりオールインワン型でしかも
そんなに印刷を大量にしないカラーやFAXが必要かがポイントか
価格はなかなか高価だと思います
しかしいいところをついてるのも事実20枚/分
しかもコンパクトにしているのでデスクの上にポンと載せて使える
幅560×高さ653×奥行560(mm)
ちょっと細かなところでは
身分証例えば免許書を両面印刷で紙の節約と時短といったところでしょうか
TEC値は1.3Kwh(週)
TEC値は小さい方が省エネです
実物を見てないのですがキャノンのSateraの方がデザイン洗練されてるのかも
と
やはり価格が気になりますね(高い)
これに保守契約を結ぶとなると
カウンター契約でしょ
1枚〇円のカウンター料金というのです
DX-20C20の評価
家庭用複合機というか小型レーザー対抗というか
この手の小さな業務用コピー機は最近どのメーカーでもよく見かけます
家庭用はDX-20C20ほどスペックはないのですがしかしそれで収まるオフィスもありそう
いつものことなんですが私はコピー機を販売しないので言いたいことをいえる
だけどメーカーの営業マンでも部長であっても自社のいいところしか言わない
販売店も自分の背負ってるメーカーをごり押し?するのでは
だからDX-20C20のコピー機の本質は見えない
DX-20C20は業務用コピー機です
本体も100万円に迫りますしかも保守も毎月払い続けて
本体をもしのぐ高額な代物です
例)DX-20C20のカウンター契約で
1枚4.6円だったら月1,000枚で4,600円
12か月6年で33万円となりました
購入後は経費削減なんかはできません
購入後は5年、6年とがんじがらめ
しかもリース購入なら更に経費がかさんでいきます
この結果私が思うには
本体購入が一番の重要ミッションである
DX-20C20のまとめ
- どのメーカー
- どこから買うの
- 保守は
- 本体とスペック
- ショールーム
- カラーそれともモノクロ
- ADF
- リースそれとも現金
- FAXも入れると・・・
- 修理拠点はどこから
- 廃棄
- リース後
- リース後のメンテナンス
- いつまで使う
- コピー機リースのからくり