サラリーマンをしてると起業とか独立開業が頭をよぎることがある
こんな経験の人結構いるんじゃないでしょうか?
しかし実行に移すのはほんの一握りというのが現実です
100人いても5人ぐらいで10年以上継続できる人は結局一人ぐらいかもしれません
あえて今回はコピー機屋さんを失敗しない起業アイデアで考えてみました
文具屋や事務器屋に近いと思います
そこで出来るだけお金をかけないことを目指すと
資金が0円は言い過ぎかもしれないけどそれに近いことは出来ると思います
コピー機販売なら
コピー機での起業アイデア
コピー機メーカーの営業マンは独立はほぼしません
顧客を持っていないですからね厳しいですよね
比較的多いのが地方とか小都市の事務器屋の社員はありそうです
なんといっても顧客を持っていますからコピー機さえ手に入れば
直ぐにでも活動できます
サラリーマンの時にメーカーといい関係だったら
独立しても契約を交わすのもスムーズだと思います
実際そういう現場は見たことあります
コピー機さえ手に入ればまずは引っ張ってきた顧客に販売をすればいい
ファイナンス会社もコピー機メーカーがもっていたり紹介してくれるので
リース販売もできます。そしてコピー機独立開業でのキモは
メンテナンスができるかどうか
これにかかっています
メンテができるとコピー機販売とメンテナンスと総取りできますよね
これによって粗利がびっくりするぐらい確保できます
ということは資金が0円に近くても台数を販売しなくても
なんとかなるってことです
コピー機で独立開業で資金を0円に近づけるなら自宅でどうでしょう
電話1本でとりあえずなんとかなります
店舗もいらないということは大きくランニングコストを抑えれます
電話、スマホ、PC、光通信といってもサラリーマンの時から使っているので
ほとんど経費的には増える実感はないでしょうし
新品販売するならメーカーの倉庫から直で営業マンやサービスマンと
顧客へ運ぶそして引き上げたコピー機はメーカーに処分させる
あの大きなコピー機を自宅に寝かせなくてもいいわけです
独立を考えて結構な数の顧客を持ってこれるなら店舗を借りてもいい
お金はさすがになんだかんだで数百万円必要かもしれないけど
なければ借りればいいのです
幸いにも私たちの国は世界でも裕福だ国から借りるのがよさそうです
日本政策金融公庫がある
銀行は担保差出しとかあって面倒だけど
日本政策公庫はその点ゆるいし金利も安い
場合によって無担保&無利子だったりするのです
これは使わないわけにはいかない
もちろん計画書や自己資金はいるが
コピー機販売の計画を考えると
メーカーと過去からパイプがあって仕入先はある
そして販売ですが10台も販売しなくてもやっていけるとアピール
なぜならメンテナンスができるので粗利率が80%にも及ぶと
それによって月間2~3台販売で回ると
資金も返していけるし生活費もでるって感じでしょうか
これでうまくいくと店舗を借りて引き上げたコピー機のよさそうなのを磨いて
中古機として再生して店舗で販売してもいいし文具のような販売を絡めてもいい
店舗のおかげで自宅と違う信頼や店舗での販売も可能になるわけです
このあたりの個人の考えは好きにすればいいでしょう
もしかしたらネット販売でも出来るかもしれませんから
もしメーカーとのコネがないなら電話して独立のため仕入れの交渉するべきです
ポイントは二流メーカーの方がすんなりいく可能性が高い
そしてコネがないので一から口座を開くのでお金を積んでほしいといわれるでしょう
信用がないのでってこと
保守をしないと厳しいので修理マンとしての認定を取らなくてはならないでしょう
業務用コピー機販売だけでは無理
顧客も持たないのに月に20台も売れるわけがない
この業界初心者の人はちょっと難しそうですね
だから
業務用コピー機に代わるようなものを提案して顧客が納得してもらえるものがあれば
独立開業しやすい仕事で資金が0円のまとめ
コピー機での独立開業は資金0円に近づけることは可能
コピー機での独立で成功のカギはメンテナンスができる
つまりメーカーの認定を受ける
どのメーカーでも販売店になれるわけではない
可能性が高いのが二流コピー機メーカーだと思います
失敗しない起業アイデアはお金をかけなくてできる商売じゃないでしょうか
ラーメン屋でも小規模で流行ってきたからって直ぐに店を広げる必要はない
ギューッとした粗利率や効率が高い方が失敗しないんじゃないでしょうか
ついでに失敗しないコピー機選びとして消費者の立場から考えると
コピー機の各項目をどんぶり勘定的での提案を受けるのではなく
コピー機、ADFなどのオプション、設置料、処分費、保守、リース料金など
細かく出さして分析して最終的に単価を明確化することだと思います。