コピー機50点

コピー機には正しい選び方があるのですがリース・保守・メーカー・販売店・複合機がフィットしているのか5つのポイントを知らないと損します

カウンター料金が0円@販売店のカラクリ粗利の出し方と裏ネタ

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コピー機は成熟した業界なのでぽこぽこ売れません

市場は縮小傾向だしペーパーレスで最低限ってことになるのでしょう

街で見かけた5円コピーサービスは見かけないしショッピングモールで1台って具合でしょうか

 

 

そういう背景も手伝ってかそこそこ大手の企業のコピー機売り込みのダイレクト電話

車で4人ほど乗り込んで車を拠点にして飛び込み営業

DMやチラシに躍るカウンター料金0円!?

 

 

成熟して市場が縮小する業界は過激な文字や言葉が躍るのは仕方ないのでしょうか

 

 

私はコピー機の営業をしていませんし悪徳な商法をしたことはありません

だけどコピー機のカウンター料金が0円にすることは出来ると思っています

 

もちろん正当な方法ではなくカラクリがあってのことです

想像できるのがリース契約をしてもらってそちらにカウンター料金0円にする

しわ寄せをのっける

 

他にもスポット契約にしてあげる代わりに

修理が必要なことがあれば十二分に利益をのせて請求する

 

交通費+技術費+部品代など

当然トナーもドラムもその都度請求という具合に

 

こっちとしては不安ですよカウンター料金が0円だとしても

いくら請求されるのかってなると

 

これを逆回転すると本体を無料にするなんてことも簡単

カウンターに料金を上乗せすれば損はしない

 

ポイントは本体とカウンター料金で調整できるってことです

コピー機が高いと不満が多いのはこの大きなふたつが存在するからでしょう

 

だから販売者はこの2つの存在を曖昧に処理したがりますよ

まとめていくらだとかカウンター料金は次回から少し安くなりますとして

保守料がいつの間にかUPしているとか

 

少しでも経費削減したいならコピー用紙なんかじゃなくて

本体とカウンターを曖昧にさせないのがひとつポイントじゃないでしょか

 

 

これを実際に耳に挟んだ販売店の声から確認してみましょう

個人事業の当時パソコン関連を主にしている店舗の持たない事務器屋社長ですが

その延長でコピー機を販売していました

 

まだまだコピー機の本当のカラクリを知らなかったのでしょうか

メンテナンスの認定はとっていないしついでに販売していたのでしょう

だからコピー機を販売して保守はメーカーが直で行うような仕組みです

 

これだと本体を販売した時に粗利がでます

しかしまだ月間販売台数が少ないのでメーカーの仕切りも高めでしょう

 

それと保守契約を販売したユーザーは結んでも社長はメンテナンスは出来ません

だからバックマージンで少量しか懐に入ってきません

 

ところが横の繋がりでコピー機はメンテナンスも出来る方が儲かるって

聞いたのでしょうとうとう社長さん認定をとったのですね

 

そうすると私に一言、

コピー機ってこんなに儲かるって知らなった!だって

 

自分でメンテナンスをすると丸々自分の懐に入ってくるわけです

 

 

だからコピー機で儲けようと思ったらメンテナンスも手掛けることです

 

 

売店は本体も高いので粗利は出るのですが

保守はもっと粗利が出るのですだからメンテナンスの認定をとるのです

 

 

この社長さんビルを建てましたとは聞かないけどやり方によっては可能かと思います

 

 

ということで例で社長さんビルが建つのか

1件カウンター料金1枚5円で月間4,000枚の顧客だったら

月2万円年間24万円顧客500件ほど作ると1億超える

 

 

プラス

 

自分でメンテナンスをすると人件費はコントロールできるのですが

必要な部品はメーカーからなので支払いはあるんじゃないかという疑問ですが

 

極端にいえば部品もメーカーから購入しなくてもいいわけです

自動車業界と違って汎用品やルートが豊富じゃないけどコピー機だって

共通トナーなんかがあるので自分の裁量で更に粗利は大きく出来るんですよね

 

 

メーカーはもっと粗利がでるのですが以前にも記事にしたのですが

倒産寸前までいったメーカーの複写機事業はめちゃめちゃ儲かっていた

copy50.hatenablog.com