コピー機50点

コピー機には正しい選び方があるのですがリース・保守・メーカー・販売店・複合機がフィットしているのか5つのポイントを知らないと損します

コピー機メーカー一覧で今後、違い、特徴@比較すべきメーカー3社

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コピー機メーカーは現在10社ほどです

これは業務用の話です。家庭用コピー機は1社となります

しかし家庭用は今、複合機ですよねだから3社ほどでしょうか

 

 

務用コピー機メーカー一覧はこんな感じです

※サンヨーやパナソニックは以前やってましたけど今はありません

 NECも一時コピー機っていっていいのか販売あったような

 ミタも京セラに吸収された

 

 

 エプソンはビジネスで使えるようなチャージ式のインクの複合機を仕掛けています

 

 

庭用コピー機は消えそうですがキャノンがなんとか現時点

以前はゼロックスやリコー、シャープもやってましたが撤退

 

 

複合機は家庭用コピー機に代わって隆盛

キャノン、エプソン、ブラザーが有名

 

 

なしは業務用コピー機ですが

メーカーの違いでインパクトのある大きな違いはない

 

コピー機のデザインは多少違ってもだからどうという感じだし

コピー機の仕組みは同じですよねキット販売があってカウンター契約と

別にメンテナンスフリーのメーカーも特段ないし

 

だから業務用コピー機は今後縮小傾向だから別に将来4~5社でも問題ないでしょう

現実は徐々に減ってきている訳ですから・・・

 

勘違いしてる人もいるかもしれませんがコピー機ってクルマと全然違います

たまに何もない部屋にこれ見よがしにコピー機が置かれてるのを見かけますが

 

コピー機なんて趣味性も嗜好も何にもない

ただ高いだけ

 

だからたいした特徴もないし

どのメーカーも横並びで悪く言うと儲けのボックスって感じでしょうか

 

クルマは徹底的に比較するべきだと思います

デザインも違うし価格も高いし将来高く売れるかもしれません

 

しかしコピー機は違います

高いのだけ共通ですがプレミアム価格が付くわけありません

 

何がいいたいのか?

コピー機には機種の比較ってそんなに重要じゃないと思います

 

スペックは選択誤ってはダメと思いますが

A社のRって機種とB社のOって機種の比較って重要なのかなって

 

よくあるおすすめのコピー機はとか

コピー機ランキングとか(家庭用はあり)

コピー機の比較とか

 

こういうのはクルマだったらわかるのですがコピー機じゃ?なんですよね

 

選ぶべきメーカーは3社だと思っていまして

ここから機種を絞っていくやり方です

 

 

業務用コピー機メーカーって先にも書いたように10社ほどあって

どこも一言でいうと大企業です。つまり上場しています

そして大体コピー機以外にも事業の柱があります

 

コニカミノルタあたりはコピー機の依存が大きかったり

富士ゼロックスは単体ではなく富士フイルムの傘下だったりしますが

 

 

個人的にはこの中でコピー機事業として一流や二流があると

思っているのですがそれでも事業として柱としてやれるのは

儲かるだからと思います

 

本体も高い

しかもリースで10年以内に買い替えが半数以上行われる

本体を超える可能性がある消耗品、メンテナンス事業が平行する

 

これは非常に儲かりますよ

本体は単発で儲けてそのメーカーを使う限りじっくりとまた保守で儲けが出る仕組み

ここはとっても重要なポイントです

 

 

これからはわかりませんメーカーも減ってるし

ペーパーレスだしリコーも決算で苦しんでいたし

 

例えば10年前ぐらいだったらコピー機のメンテナンス部門を

独立させて会社組織にして上場出来る可能性もあったのかも

だってほとんどが粗利になるから

 

高利益会社が一丁あがりって感じでしょうか

 

 

こういうのって崩すのは難しいけど

だからこそ徹底的に納得できるようにしたいですね

(購入する立場だと)

 

 

初めて業務用コピー機を買う予定なら例えば

10社ほどのメーカーに電話を入れて応対を見るとか

その時にオフィスの近くにショールームがあるか確認

 

あれば実際のコピー機を触りに行くとか

コピー機選びで感じたことやわからないことを質問

その時にちょっと意地悪な質問を絡めると本音が聞けるかも?

 

 

私もメーカーに電話して意地悪な質問もしたことあるし

もっというならメーカーと取引したこともあります

 

その時感じたのが一流メーカーは余裕を感じる

総体的に親切というか営業マンも品があるというか

二流メーカーはちょっと急ぎ口だったような記憶があります

 

しかしいずれにしても上場企業なのでそんなおかしな対応はしません

 

だから余計に選択するべきメーカーを誤るのかもしれませんが

 

もっとも重要なことだと思ってるのが二流メーカーほど囲い込みが必死

 

 

これ電話でも感じたのですがちょっと表現が伝わりにくいかもしれませんが

出来ればメーカーとのやり取りで感じてほしいのですが

二流メーカーほど購入後は逃がさないぞっていう執念というか

 

取引がないメーカーにちょっと商品を回してほしいっていう商談を持ち掛けた時

感じましたね

 

コピー機を買ったユーザーには純正の消耗品、サービス、部品を使ってもらって

途中におかしなことがないようにガードみたいな

 

もしかすると高すぎるんじゃないっていうコピー機を使ってくれてる客なのに上から目線じゃないかって感じる

 

購入するのは販売店からになるとしても メーカーを知ることは必要じゃないかなと

そして出来れば数あるメーカーと接するべきじゃないかと

 

 

コピー機の歴史を見ても購入する方法って50年前も別に変わらなかったんです

保守契約も、トナーも必要だし昔からお金がかかるリース契約は今でもあるし

 

コピー機複合機になったり、モノクロよりカラーをメーカーは勧めたりと

益々経費がかかるものになったぐらいで購入法は今も昔も重要

 

だから販売店なんかに任せっきりじゃなくて

ユーザーから色々調査する必要はあるんじゃないかと思います

 

変化は限定的だから購入法は1度やってれば次回も応用すればいいだけです

時間もお金も多少かかっても本体100万円で保守も100万円だとすると

そんな調査時間もお金も微々たるものじゃないですか

 

 

コピー機で損したくないなら準備つまり知識や全体像を掴もう

 

 

当社は儲かってるから販売者に任せてればいい

忙しいのにメーカーにコンタクトなんか出来ない

など事情はあると思うのですがそれでも買う方法は確立すべきじゃないでしょうか