コピー機50点

コピー機には正しい選び方があるのですがリース・保守・メーカー・販売店・複合機がフィットしているのか5つのポイントを知らないと損します

コピー機の耐用年数が5年@寿命の方が知りたい

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コピー機耐用年数が5年ってよく聞くけど

耐用年数って経理上の減価償却費が絡んでるので

耐久年数ではないですよね

 

 

コピー機っていつまで使えるんでしょうか

 

ほんとたまーに20年以上のコピー機がクリニックで見かけることあったんですが

 

 

コピー機を5年や6年単位で買い替えるオフィスも多い

これはリースの契約と連動していたりするので切れれば

新たに新商品をリース契約するからです

 

だから実際はコピー機寿命なんか知る必要もないのかも

 

だけど月間枚数が少ないなら10年でも20年でも使いたいところをあるかも

ってことでコピー機の寿命を考えてみました

 

 

業務用コピー機のカタログを見ていても耐久の項目を見つけることはできません

しかし家庭用の複合機のカタログには耐久5年もしくは10万ページなんかは見かける

 

価格からして家庭用複合機より寿命が長くて当然だし

それは間違いないでしょう

 

業務用コピー機の特徴は大量に印刷するからという側面はあるからです

 

ここからは個人的な予測ですが

最近はペーパーレス化やスマホの普及もありなんでも紙とか

コピーするっていう行動が減ったかもしれません

 

コンビニでは今でもコピーサービスはあるし

一昔前はコピー印刷屋みたいなのがありました

1枚10円を更に安くして@8円のような店

 

こういう安めの店は近所にコピーを大量にする顧客を抱えてたりするわけです

本職は酒屋でもコピー機を数台置いてサービスをする

1日2,000枚でも月間5万枚年間60万枚2年で100万枚以上

 

しかもこの手に置くコピー機は程度のいいリースあがりのものだったりするので

すでに相当刷られているということは200万枚ぐらい寿命は想像できます

 

故障すればサービスマンが修理すればいい

消耗品は交換すれば使える

価格が張る部品は別の中古からもってくればいいみたいな

 

6年リースで交換したコピー機複合機はまだまだ使える可能性はあるってことでしょう

 

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ただしメーカーは部品の供給は7年ぐらいって明記しているところが多い

実際はもう少し長いんだろうけど

7年以降は知らないよってことですよね

 

だから部品さえあればまだまだ使えることもある

 

 

先の例はアナログコピー機の時代で現在のデジタル機は故障があれば基盤ごと交換も

多くて修理に関しては複雑になっているので寿命はまだまだでも費用対価が

どうかは事情が変わってくるかもしれない

 

なので出来るだけ使用期間を長くして経費を抑えたいなら

シュミレーションと購入販売店との交渉がポイントだと思います